【event】UGOKU: Work In Progress展

スイスやフランスなどヨーロッパのデザイナーとコラボレーションなども,
積極的に行っているジャパニーズモダンモビールブランド「tempo」。
デザインとアートの領域を超えて独自の展開をしています。
2017年2月からスイスのECAL(ローザンヌ美術大学)とのプロジェクトがスタートしました。
ミラノサローネにおける単独展覧会やヨーロッパのハイエンドなファニチャーブランドとのコラボレーションなどで、
そのクオリティの高いアウトプットで世界的に評判の高いECALの学生が、
日本のモビールブランドtempoとコラボレーションを行います。
ECALの学生達が実際に来日し、日本のものづくりの背景や素材の豊かさを体験し、
tempoと共にモビールをつくりあげていくプロジェクトです。
最終的には、完成したモビールの中からいくつかを商品化を前提にしてtempoが丁寧な手作業で作り上げます。
今回の展示では学生たちが工房滞在を通じて作成したモビールのプロトタイプや素材研究成果を、
21_21DESIGNSIGHTギャラリー3にて展示いたします。

■「UGOKU:Work in Progress」展
会期:2017年5月25日(木)10:00-17:00・26日(金)10:00-19:00
入場料無料
http://www.2121designsight.jp/program/ecal-tamabi/

日本のモビールブランドtempo(mother tool)との協働により、
ECAL工業デザイン学科2年生の学生たちが工房滞在を通じて作成したモビールのプロトタイプや素材研究成果を、
ギャラリー3にて展示します。

主催:ローザンヌ美術大学(ECAL)、多摩美術大学、21_21 DESIGN SIGHT
協力:tempo(mother tool)+DRILL DESIGN,スイス大使館、the State of Vuad Summer University program

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